絶滅危惧種!?たぬきケーキ
2021年4月28日
ことの発端はNHKで放送されている番組「グレーテルのかまど」。
俳優の瀬戸康史さんが東西南北様々なスイーツを作る番組です。
その番組で2月にこんな回がありました。
~全国に出没中!? たぬきケーキ~
じっとこちらを見つめる愛らしいおめめ。
つんと尖ったお鼻にチョコで包まれたふわふわの体。
バタークリームがたっぷり使われた昭和のケーキ「たぬきケーキ」。
そのケーキが今や絶滅の危機だというのです。
昭和生まれの私ですが…
たぬきケーキなんて初めて見た
Σ(・∀・;)
ネット上でも「初めて見た!」
の声が多く、その一方
「懐かしい~!!」
「誕生日といえばこれだった」 なんて方も。
とはいえ共通するのは
たぬきケーキ、可愛い!! ヾ((*≧∀≦*))ノ゙
可愛くて、美味しい、気になる…
かくして私はたぬきケーキ捕獲への道を歩み始めたのです。
調べてみると、全国のたぬきケーキをまとめた地図があったり、
岩手県岩泉町にある老舗洋菓子店では年に一度「たぬきケーキまつり」が開かれたり、
今でも密やかにその人気は続いているようで
4月初旬にoh!バンデスでも紹介され、
ここ宮城県にも3匹の「可愛いたぬき」がいました
仙台の大黒屋製菓さん、石巻の三平菓子店さん、
そして・・・大河原の喜多屋さん!
なんと、ウチの宅配エリア内にも生息してました。
喜多屋さんのたぬきの体はバター香るふわふわのカップケーキ!
耳はアーモンドスライスで、
チョコでコーティングされた頭の中にはコクのあるバタークリーム♪(*’v`)b
バターと卵と砂糖を混ぜ合わせ、
冷えると固まることからデコレーションに向いており、
1980年代までは主流だったものの、生クリームに押され今では珍しくなったバタークリーム。
その味の決め手は、バターの風味です。
スーパーなどの店頭に並ぶ一般的なバターは、
発酵せずに作られている“非発酵バター”であることをご存じでしょうか?
「発酵」の文字がないバターは、全てこの非発酵バターです。
発酵バターと非発酵バターは見た目に違いがないのですが
その違いが表れるのがその香りとコクです。
発酵バターは、乳酸を添加して発酵させている分、
コクが深まり特有の風味が増します。
特に、バターのクリーミーさにヨーグルトやチーズのような爽やかな酸味が豊かな味わいが大きな特徴で、
お菓子やケーキ、パンづくりに最適!
シンプルにパンに塗って食べても、
いつものパンがワンランクアップした逸品になりますよ♪
日本では“非発酵バター”が主流ですので、
“発酵バター”は店頭では入手困難ですが、
当店独自のポイント交換企画
「僕が買ってきます。」で扱います!
●僕が買ってきますキャンペーン詳細はコチラ>>
現金購入も可能ですので、是非
この機会に発酵バターの風味を
ご堪能下さい。
たぬきケーキとともに
バターのコクと風味でおうち時間をより豊かに
お過ごしくださいね
●企画詳細はコチラ>>
(広報スタッフ:メガ)
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