SENDAI光のページェント
 

仙台の冬の風物詩として
すっかり定着した
 

SENDAI光のページェント


1986年の誕生以来、今年で33回目を迎え
今日12/14が点灯式となります。


が!


毎年光るのが、当たり前になってません?


この光のページェントは、
ボランティアの実行委員の皆さんの
並々ならぬ努力で成り立っている!

と昨夕のNewsで知りました…


特に大変なのが、資金集め。

企業の協賛金・個人の募金集めに東奔西走!

実行委員の方々の熱意と努力で
今年もなんとか開催できるのだといいます。
 

その額、
およそ1億円!

 
 

SENDAI光のページェント
(※2013年撮影)
 

もはや、光のページェントは
仙台を代表するイベントの
ひとつであり
 
定禅寺通りの欅並木が光で包まれる
幻想的で美しいこの景観は

仙台市民の誇りであり
宮城県民の誇りといっても
過言ではありません。
 

SENDAI光のページェント
(※2013年撮影)


仙台市の人口が、約109万人。
宮城県の人口が、約230万人。

この開催費用を、一人頭に換算すれば


仙台市民だけなら、
お一人様年間92円!

宮城県民で負担するなら
お一人様年間44円!
 

Σ(°д°lll) ソレダケデ…


1年間で、たった50円!!!
お賽銭のようにチャリンと
寄付するだけ


で、年末の仙台の風物詩として毎年
安定してこの景色に出会えるのです♪


SENDAI光のページェント
(※2016年撮影)


地方行政の使命とは
市県民の生命と財産を守るコト。

行政とは、サービス業である!

と、誰かが言ってましたが

であれば、
税金でこの費用を賄ってもいいのでは?
なんて、僕は思ってしまいます。(^^;
 

もちろん賛否両論。

その線引きは難しいと思いますし、
ここで、税金の使い道を論ずるつもりは
毛頭ありません。


むしろ

市民の熱意と努力と協力という
ボランティア活動で成り立っている
からこそ、

温もりと輝きが生まれて
いるのかもしれませんね♪


SENDAI光のページェント
(※2013年撮影)


ただ、昨夕のNewsで実行委員会の方々
の苦労を知ってしまうと…

ありがたい。m(_ _)m


「当たり前」の反対語は「有り難い」

という言葉を思い出します。


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第33回SENDAI光のページェントは
12/14~31の24:00まで!

点灯式は、本日17:10からです。
(点灯は17:30)
 
●詳しくは公式ウエブサイトで>>
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さて、今宵は同業他社との忘年会。

僕は仙台にいるものの
点灯式には参加できませんが


ここまで言ったのだから

宮城県民として、また
㈱チャントを代表して
少なくともスタッフ人数分の
 

県民12人分以上は
寄付してきます!
(*^ー゚)b
 

※milkshopDELIを代表してお客様の人数分できればいいのですが…
※ちゃんと利益を出せるよう頑張ります! (>◇< )




たまたまみたNewsでしたが
主催者の想いをしってしまうと
違いますね♪


今日のページェントは
いっそう輝いて見えることでしょう。

 



では、また
 





(代表:倉元靖武)







クリスマスイルミネーション画像を
動画にまとめてみました♪
是非一度、ご覧下さい(58秒)
  ↓↓↓














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